有志の会からのメッセージ

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感染リスクが高まる5つの場面

本記事は、10/12付note記事「感染リスクを高める7つの場面」の内容を更新するものです。 新型コロナウイルス感染症対策分科会(2020年9月25日、第10回)では、感染リスクを高める7つの場面を提言しました。その後、各自治体へのヒアリングなどを通して、クラスターの分析がさらに進んだことから、「5…

感染リスクを高める7つの場面

※この情報は更新されています。最新版は「感染リスクが高まる5つの場面(11/1)」をご参照ください。 政府が新型コロナで打撃を受けた各業界を支援する事業「Go To キャンペーン」は、観光と飲食店に加え、イベントや商店街を支援する取り組みも、もうすぐ始まります。段階的に、日常生活を取り戻し…

新型コロナのワクチン開発の現状と、接種の考え方

新型コロナウイルス感染症のワクチン開発について、関心がある方も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症対策分科会では、ワクチン接種の考え方について議論が始まりました。この記事では、第6回(2020年8月21日)の分科会で議論された主な内容について、お伝えします。 ワクチン開発…

感染防止対策と社会経済活動を両立させるために

政府の基本的対処方針(5月25日更新)や都道府県向け事務連絡(5月25日付)で示された「移行期間」は、段階的緩和の3つ目のステップに入りました。外出自粛やイベント開催の制限が少しずつ緩和され、徐々に社会生活を取り戻しつつあります。 しかしながら、都市部を中心に、再び感染者数が増えていま…

#みんなで考えよう 専門家×報道機関  「プライバシーを守りながら安心感を取り戻して…

 今回の #みんなで考えよう では、「社会が感染者のプライバシーを守りながら、どうやって安心感を取り戻していくか」をテーマに、報道機関と有識者の意見交換会の内容の一部を紹介します。前回は「正しく恐れ、人をいたわる」という観点から、感染症に関するマスメディアやSNSの情報との向き合い方…

次なる波に備えた専門家助言組織のあり方について(記者会見発表内容)

2020年6月24日、日本記者クラブにおいて、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の脇田隆字氏、尾身茂氏、岡部信彦氏が、構成員一同を代表して、これまでの活動を総括するとともに、今後の感染拡大のリスクに備えて、新たな専門家助言組織のあり方を提案するため、記者会見を行いました。 会見した3…

#みんなで考えよう 専門家×報道機関  「正しく恐れ、人をいたわる」社会の実現に向け…

 2020年5月21日に、一般社団法人日本新聞協会と一般社団法人日本民間放送連盟により「新型コロナウイルス感染症の差別・偏見問題に関する共同声明」が公表されました。この共同声明は、同年4月24日に4名の研究者から両団体に提出された要望書を受けて設置された「新型コロナウイルス感染症の差別・偏…

新型コロナの感染状況の調査はどうなっているの?

前回の記事では、「抗体」の意味と課題について、お伝えしました。今回は、「抗体保有率」の落とし穴、「抗体検査キット」の性能の課題をお伝えします。 国内の感染状況を確かめるための「抗体検査」 新型コロナは、感染していても、自覚症状のない人がたくさんいます。そのため、どのくらいの人が…

新型コロナの「抗体」を調べる意義とは?

最近よく耳にする「抗体」って、何でしょうか? 感染症の「抗体」を調べる意義とその課題についてお伝えします。 「抗体」とは? 「抗体」は、体内に入りこんだウイルスなどから体を守るために、体内で作られる物質のことです。一度感染すると、体内に「抗体」が長く残ることがあります。様々な…

国が承認した「抗原検査」ってどんなもの?

変更履歴:図表の更新、<注意:新型コロナの「診断」について>を追加(2020年5月14日 23:52) 2020年5月13日付で、国が検査会社1社の新型コロナ「抗原検査」を製造販売承認し、同日に保険適応されました。では、抗原検査は、どんなときに活躍するのでしょうか。この記事では、PCR検査との違いや、…