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続・ペットと暮らすみなさんへ 動物と触れ合うときのコツ

ペットと暮らす上での新型コロナ対策のポイントをご案内した前回の記事に続き、この記事ではペットと触れ合うときのコツをお伝えします。

ペットと触れ合うときに気をつけたいことは?

人と人との新型コロナの感染予防には、接触を避けることが重要です。では、ペットと触れ合うときに注意すべきことは何でしょうか。ペットが感染するリスクをできるだけ下げるために、いま、わかっていることを紹介します。

<ペットが感染するリスクをできるだけ下げるために>
① まずは、自分(人)が、新型コロナの感染予防をする 
② 猫やフェレットは、室外に出さない
③ 動物の体・身の回りのものに触る前後に、手を洗う
④ 動物との触れあいは「適切な距離」を

(参考:日本獣医師会・2020年5月1日付資料、国際獣疫事務局(OIE)・2020年5月8日付資料香港愛護動物協会) 

一緒に暮らす動物を新型コロナから守るためにも、まずは、自分がしっかり予防しましょう。

また、犬や豚、鶏に比べると、猫やフェレットが、新型コロナに感染しやすいという報告が出ています。そのため、猫やフェレットは、できるだけ室外に出さず、室内飼いを続けることが望ましいです。屋外における、人と動物、もしくは動物同士の接触を避けるためです。

そして、ペットに触れる前後には、手を洗ってください。ペットフード、身の回りのもの(トイレなど)に触る前後にも手を洗い、ペット用の物品から感染することを防ぐことが大切です。帰宅後などにペットが寄ってきてくれても、少し我慢して、手洗いをしてから触れましょう!

最後に、ペットと「適切な距離」をとることも重要です。次のような行為は、避けることが望ましいです。

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「濃厚接触」したペット、具合が悪くなったら?

新型コロナに感染した人と濃厚接触したペットが、体調不良になることがあるかもしれません。 

そんなときは、まず、かかりつけの獣医師と電話で相談してください。獣医師の指示に従い、動物病院で診察を受けましょう。獣医師が診察して必要だと判断した場合には、獣医師が検査の依頼を行います。飼い主が依頼をすることはできません (日本獣医師会・2020年5月1日付資料)。 

ペットを預かる・預けるときは?

5/12の記事では、「動物と一緒に #感染時に備えよう」とお伝えしました。周りで体調の悪い人がいた場合、その人のペットを、預かることもあるかもしれません

そんなとき、より安全に対応するためのポイントがあります。参考にしたいのは、新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと(東京都獣医師会・2020年4月24日付)です。ペットホテル、シェルターなどでもご活用ください。 

ペットを預かるときのために知っておきたいこと

最後に

大切なのは、落ち着いて、信頼できる情報を得ることです。

家で過ごす時間とともに、ペットと触れ合う時間も増えると思います。人も動物も、新型コロナの感染予防対策をして、一緒に、元気に過ごしましょう。

▶︎もっと知りたい人はこちら
・「新型コロナウイルス関連情報(ペットを飼っているみなさま、ペット関連事業者のみなさまへ)」(環境省)

・「公表されているペットに関連する新型コロナウイルスの情報について」(環境省)
クラスター対策に関する詳しい情報は新型コロナクラスター対策専門家( @ClusterJapan) へ。
感染拡大を防ぐために役立つ動画をはじめ、政府や自治体による助成金・支援金制度の詳しい情報は内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策」のウェブサイト へ。
コロナ収束のための拡散を!
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政府対策本部の専門家会議や厚労省クラスター対策班等の関係者で組織された専門家の有志の会です。全世代のみなさまに拡散してほしいメッセージをお知らせしています。一人でも多くの方に私たちのメッセージが伝わり「秒で理解、秒で拡散」されるよう努めます。ともに困難を乗り越えましょう。

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